top of page

『地滑りがけ崩れ対策都道府県議会協議会』の会長として、緊急提言書を提出して参りました

7月21日(水)、本県など44都道府県でつくる

、今月1日に発生した静岡県熱海市の大規模土石流などを受け、『令和3年7月1日からの大雨により発生した土砂災害への対応に関する緊急提言書』を、二階幹事長に手渡して参りました。


熱海市で起きた大規模土石流では、不適切な処理が疑われる盛り土が崩落しました。 協議会による提言は5項目で、被災地の負担を軽減する為に財政支援をすること、盛り土の安全対策について、全国統一の基準を設ける等の法整備を図る事を盛り込んだ内容となっております。


二階幹事長は、『現場が落ちついたら、すぐに視察し、支援策を練る』と応じて下さいました。


私は、『このような災害が再び起きないよう、きちんと予算化と法整備をする事が重要である』と話してまいりました。


この度の土砂災害により、犠牲となられた方のご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災された方に衷心よりお見舞い申し上げます。




Comments


bottom of page