１２月１９日(月)新潟マツダ自動車の横田社長と、花角知事を表敬訪問いたしました。
新潟県と新潟マツダは、災害時に県の公用車が不足した時に協力する災害協定を2018年に結んでおり、今年の8月に起こった村上の豪雨被害の際に、新潟マツダがクリーンディーゼル車を供給するという活躍をされました。
クリーンディーゼル車は、ガソリンと比べて携行性に優れる軽油を燃料としているため、災害時にも燃料が確保しやすく、またディーゼル車両を多く持つ自衛隊からの支援が受けやすいことから緊急時に有用な車とされており、この協定では災害時に県の要請に応じて、新潟マツダから計10台のクリーンディーゼル車を無償で貸与するというものです。
災害時の燃料事情や、クリーンディーゼル車の特色についての説明を受け、今後もしっかりと連携をとっていくことを改めて確認いたしました。
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