6月25日(火)新潟県議会 6月定例会が開会しました。
総額17億8000万円の補正予算案には、能登半島地震で被災した中小企業などの復旧・復興や、液状化の被害を受けた宅地の復旧支援事業が盛り込まれました。
このほか、柏崎刈羽原発の周辺住民が原子力災害時、円滑に避難するための避難路整備の調査費用におよそ5300万円が計上されています。
2024年元日の能登半島地震により、新潟市も液状化等による大きな被害を受けました。
自宅の解体を決めた人、抜本的な液状化対策を望む人等、被災された方々の再建や復旧事業費を盛り込んだ補正予算案について、しっかりと審議してまいります。
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