12月23日(月)、新潟県議会 12月定例会が閉会いたしました。
JA新潟厚生連病院の経営改善計画を検証するためのコンサルティング費用や、能登半島地震で被災した中小企業などへの支援策を盛り込んだ一般会計の総額約42億円あまりの補正予算案が可決され、県が提出した合わせて33の議案がすべて可決されました。
また、公的な医療機関が機能を確保できるよう政府に支援の拡充を求める意見書が全会一致で可決されました。
まずは、この補正予算を使って、能登半島地震で被災された方々の復旧と復興を引き続きしっかり支援してまいりたいと思います。そして、まもなく迎える2025年も、県民の皆様の生活がより良くなりますよう、引き続き尽力してまいります。
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